惟 だ、 真 故 の 味 に 中 毒 な だ け 。
酸化迷句【酸化make】
真故【Shinyue】と彼、白城【Shiragi】の
愛のかたちをちょっとずつ語っていきたいと思っています。

第101記-第104記まで。

********************************************************************
◆第104記◆20060629
何に変えることも出来ないくらい白城が大切で、
自分のものでなくなるなら殺してしまおうと思うくらい愛しい。
・・・・その逆も或る。
愛し過ぎてこの愛が終わることがないと知ってても怖くなることがあって、
現実になる前に殺して欲しいなんてこともある。

会いに行くと真故が彼の上になって彼に顔を触ってもらう。
首も鎖骨も。
頬骨とか瞼とか、唇も大好きだって。
真故の嫌なところは触ってる途中で手を噛むところだって。
・・・・喜んでるくせに。自分で指を噛むように誘うんじゃないか。
平然と好きだと言うんじゃなくて
愛しくて苦しそうに愛してるよって謂ってくれるから真故の心はまた犯される。

麻薬中毒みたい。

舌を捻じ込まれても抵抗する気になんかなレない。
口に舌を捻じ込むのと同時に指もしっかり掻き回して頂戴。
クロームの匂いと白城の汗と唾液と溜め息と、
立てる爪に剥かれる皮膚の薄皮が真故の脳味噌を溶かす。
 とろとろ というよりは どろっ とした、、、まるで精液みたく白濁色に。


麻薬、中毒みたい。
真故のこと大好きなんでしょ??愛してるんでしょ?
日が経つにつれて狂ってしまいそうでしょ??

この味に。

********************************************************************
◆第103記◆20060629

クラスの友達に「もっと彼氏大切にしなよ」って。そう謂われた。
・・・・大切にしてるよ;;  知らないだけでしょ;;
何の為に真故がこむら返りしてまで頑張って
逢いに行ってると思ってんだよ・・・・ま、知らないから仕方ないか;;;

謂うつもりなんてないけれど。

********************************************************************
◆第102記◆20060628

ハネウマのように乱暴?
あなたは菩薩のように優しくて、あたしは般若のように睨むのに。

********************************************************************
◆第101記◆20060627

この日までありがとう。
あたしはまだ言葉を並べつづける。

首に舌を這わせるように優しく、肩に噛み付くように少し過激に。

あたしはまだ生きたい。

********************************************************************


*slave principle* Bワイ.Shinyue
 
photo by Sky Ruins + template by NAUGHT
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送