惟 だ、 真 故 の 味 に 中 毒 な だ け 。
酸化迷句【酸化make】
真故【Shinyue】と彼、白城【Shiragi】の
愛のかたちをちょっとずつ語っていきたいと思っています。

第121記-第124記まで。

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◆第124記◆20060725
痣が気持ち好い。
この激しい痛みが脳内であったらもっと好いのに。

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◆第123記◆20060723
白城が怒ってる。テレビを見て。
とあるニュースに対してかなり怒ってる。
白城が怒ることはあまりないけれどたまに見るとどうして好いのか分からなくなる。

ベットに座る白城の膝に頭を乗せて惟だ惟だ黙ってた。

リモコンを握った。プラスチックの軋む音。
少し怖くなって目を瞑ったら真故が怖がってることに気付いて必死で謝ってきた。
いいのいいのって笑ったけどちょっと怖かったかな。
叩いたりヤツ当たりしたりしないことは知ってるのに本能がそうさせてしまう。
対して怖くないのに。

喧嘩は出来るのに怒られるのにはすこぶる弱い。怖い。

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◆第122記◆20060722
妹との争い

母親の介入

はいはい。
真故がまたいけないのですね。
白城が真故の話しを最後まで訊いてくれるまで遠くから喚いていて五月蝿い。

母親に向かってまた謂ってしまった。
「今すぐお前を刺し殺してやりたい」って。

もう自分が厭過ぎてぐちゃぐちゃする。

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◆第121記◆20060721
雨が冷たかった。
何もないのに涙が出て止まらなかった。

雨に泣かされなくて済む日はこないのかな。

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*slave principle* Bワイ.Shinyue
 
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