酸化迷句【酸化make】
真故【Shinyue】と彼、白城【Shiragi】の
愛のかたちをちょっとずつ語っていきたいと思っています。

第１２５記-第１２７記まで。

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◆第１２７記◆20060728
最近テレビをつけても好いことはなにもなくて痛いニュースばっかり。

友達がいない。
全て無くなってしまえばいい。
死にたい。
だから、殺してくれ。

そんなことを謂われても何も出来ない。
僻まれたって憎まれたって真故は何もしていないんだから分からない。

周りは変わり者を除けるかもしれないけれど決して非のない人間を邪険にはしない。
真故は自分が変わってるの限度を超えておかしいのだと知ってるから
何も謂わずに黙っていようと思う。

次顔を付き合わせても笑顔でこんにちはって謂えるように気持ちを理解したい。
本当はもっとちゃんと、
分かり合いたいのに持ちかける自信が無くて今日もこうしてる。

また真故に会いに来てくれれば・・・・

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◆第１２６記◆20060728
白城に新しい服を貰った。ネットで買ったらしい。
すごい可愛い黒のブラウス。
透けてる感じのレースや、フリルもついてて真故の好み（白城の好み）だった。

明日ゲド戦記見に行くので、そのときに着て行こうかな。

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◆第１２５記◆20060726
おなかすいた

彼の膝枕の上で寝返りをうちながら謂ったら、

何かあったろ。謂ってみ。

って。ついさっき日記書いた直後から目線が下過ぎて
おかしいのくらい普通に分かったって。
・・・ああこの人はまた、真故を分かってくれるんだ、
て思ったら泣いてました。
自分でも泣いてるのに気付かないなんて。変だね。

誰も真故の　平気　の嘘には気付かない。
真故が笑顔で大丈夫って謂えば誰も気に止めない。
だって分からないようにしてるんだもん。
女優志望してたくらいだから。演技には自信あるんだ。

でもそれに気付いて欲しい。
誰か、真故の完璧を不完全な嘘にしてしまってほしい。
それが白城だから、余慶に甘えてしまうのかな。

気付いてくれるのは白城だけ。
真故を信じてくれるのも白城だけ。
今は、真故の首を締めてくれるのも汚してくれるのも、
白城だけ。

浮つくこともしない。
餌付けされない。外でも愛猫家に喉を鳴らさない。
だから、、、

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