酸化迷句【酸化make】
真故【Shinyue】と彼、白城【Shiragi】の
愛のかたちをちょっとずつ語っていきたいと思っています。

第１３４記-第１３８記まで。

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◆第１３８記◆20060811

あの人を見つけた。
捜したわけじゃないけれど、要るって聞いたから行ってみた。
声かけようかと思ったけどできなかった。

今度頑張ってねって言おうかな。
向こうから話しかけてくれるわけないし・・・

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◆第１３７記◆20060810
最近アップされる時間に差が出ているみたいです。
たまにまとめてアップしてるときもありますが。

今日は白城の家にお泊まり。
真故の筋肉はもう乗る気満万でいるから、下着は黒かな?

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◆第１３６記◆20060808
真故が謝りました。真故がいけないんだもの。
白城は悪くない。だから。

もう謝らないでと抱きしめてあげて、抱きしめてもらった。
何度も何度も髪をといてキスしてくれた。
真故が居なくちゃ狂ってしまうと謂ってくれるけれど、それは真故も同じ。

白城がいなくては真故の脳は固まってがちがちになってしまうかもしれない。
脳を溶かして蒸発させて欲しい。
その快感を持っているのは安定剤でも安眠でもなく、白城そのものだから。

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◆第１３５記◆20060807

着信:３０件
うち５回に留守電有り。

『ごめんなさい。真故がいないと不安で仕方ないよ。
　　お願いだから帰って来て。』

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◆第１３４記◆20060806

ホントに、花梨ちゃんと遊んだの?

この白城の言葉にプチンと来てしまいました。
白城は真故がストーカーに合ってることを知って、心配してくれてるのに
真故はその気持ちがわかるのに・・・・いらいらのせいで当たってしまった。
なんて厭な女なんだろう。

白城は目も合わさないでふくれる真故にずっと謝ってた。

それが辛くて、自分が恥ずかしくて部屋から逃げた。
１人で階段を降りれない白城を残して。

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