酸化迷句【酸化make】
真故【Shinyue】と彼、白城【Shiragi】の
愛のかたちをちょっとずつ語っていきたいと思っています。

第１３２記-第１３３記まで。
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◆第１６８記◆20060930
携帯が疎い。小指が痛い。

薬指を束縛するこの鎖が愛しい。

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◆第１６７記◆20060928
真故はおもしろいことを謂う変な子。
それでいて愛人をもってて、男を財布だと思ってる。
本命の彼が病気なのをいいことに浮気してる。

捌に誰かに本当の真故を知ってもらおうなんて思ってない。
でもちょっと辛かったな。

白城が某有名高校だと謂ってしまいました。
また噂ながされるかな・・・入学して殆ど学校行かないでいて、
まず入学式すら行ってないから面識ないと思うけど・・・。
調べられていろいろ謂われたりしたら白城の名誉が傷つく。

自宅で一生懸命開いていたのは医学書。
精神科医のものと歯科医のもの。彼のお父さんは歯科医だからね。
・・・・精神科は・・・真故のことかな。
職業柄にまで真故のことを持ち込んでくれて本当に嬉しかった。
真故の病気にここまで理解を示してくれるなんて・・・
分かっていたけど、愛されてるって実感した。

真故はおもしろいことを謂う変な子。
それでいて愛人をもってて、男を財布だと思ってる。
本命の彼が病気なのをいいことに浮気してる。

こんなイメージで居たっていい。
噂を流されて散々になっても真故は捌にいい。

白城が息をしてるのを肌で感じられれば、それで。

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◆第１６６記◆20060926

左腕、蚊に刺されてるのに気付かなかった。
さり気なく掻いていたら掻き過ぎて血が出て、かなり深くまで抉ってしまった。

痛く、ない。

被害者の左はそろそろ痛みに馬鹿になってきたようです。

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