惟 だ、 真 故 の 味 に 中 毒 な だ け 。
酸化迷句【酸化make】
真故【Shinyue】と彼、白城【Shiragi】の
愛のかたちをちょっとずつ語っていきたいと思っています。

第43記-第48記まで。

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◆第48記◆20060423
一番元気だったときの、彼の射精回数は7回。約一晩かかった。
でも一晩で7回ってかなり多いですよね。
彼の精液の量を疑いましたから。どんだけあるんだろうってくらい。
何度かに小分けにしてたのかな・・・わかんないけど、
感じてるときはどんなに少なくても射精されると感じる。

射精が済むと彼のは痙攣を続けてる。
まだ出せるまだ逝けるとどんどん大きくなる。
入れたときと大きさが大分違ってくるので段々腸が圧迫されてまた感じてしまう。

愛液も止めど無く流れるし、少し動くだけで喘いでしまう。

でも真故のからだは無意識のうちにもっと搾り出そうと彼を刺激してる。
もう駄目、そう好いながら自分で腰を使ってると彼に笑われた。

ちなみに一度も避妊してないです。道具がないのもあるし。
・・・でも一度も出来てない。真故の苗床が悪いのかもしれないです。
生理来てもスグに終わっちゃうし、来ない月もあるし・・・

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◆第47記◆20060423(◆第46記◆の続き。)
声を上げちゃいけない、駄目だ駄目だと思っていても真故が負ける。
彼は嬉しそうに余慶に攻めてくれる。

やっと射れてくれるとき、たいていは正常位。
真故がくたくただから騎乗位は後になるか、やらない事が多い。
彼の場合、正常位が一番感じる。喘ぎやすいし。

彼は真故よりも敏感なので1回目はスグにイく。
前、射れる前に真故が攻めたら5分足らずで逝ってしまったことがあるくらい。
2回目3回目は少し感覚をあけて、痛いくらい激しい愛撫を交えながら。

次はバックか騎乗位。
騎乗位はあまりやらないけど、バックならたまにやってた。
彼のピストンが早くて真故があっという間に逝ってしまった記憶がある。
ピストン無しで背中を舐めたり、
空いた手で体を撫でたり引っ掻いたりする愛撫をすることも。

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◆第46記◆20060423
トップイラストを更新。あまり描く時間ないから夏はしばらくは是。

白城との懇ろの話。
最近ちょっと官能っぽくなかったので今回はしっかり書きます。

今はもうイチャつくくらいしか出来ないけど、
元気だった頃の彼はかなりのサディストだった。
・・・初めてのときは友人からいろいろ吹き込まれていたことを
必死でやってるという感じだったのに、真故の性感帯を覚えるに連れて
段々大胆になってきた。

真故が痛いとか、苦しいと言わない限り彼の攻めはエスカレートする。

いつも初めはキスから。次から2パターンに別れる。
真故からそのまま酸素を奪って逃げられなくしてからゆっくり食す。
気持ちを十分高まらせた後、いきなり射れる。

真故から誘ったりすると後者。
もう興奮してしまって濡れてるのか未だなのかお構い無し。
・・・凄く痛いとき或るけど真故は彼に対して超マゾヒストなので感じる。
彼が我慢できなくなったり、雰囲気で押し倒すと前者。

蜘蛛みたい。
捕まえて身動きが取れないのを好い事に弄る。

首、肩、胸と下へ下へと愛撫する。
一通り済む頃には真故の呼吸も戻るけど感じてしまってぐったり。
もう射れてってくらい感じても、指を入れるだけ。
しばらくしてないと指三本で既に痛い。

処女みたいだね。すぐ感じてるし。
せっかく処女みたいなのに破るのはもったいないから止めようか。

そういうと指を抜こうとする。絶対に止めないでと言わせる彼の手口。
どうして欲しいのか、何処が感じてるのか、全部吐かせようとする。
感じてしまって言葉にならず、くぐもったりすると手を止めて焦らす。

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◆第45記◆20060422
精液って、不味いとか美味いとかもある。
煙草を吸ってたりアルコールを摂取すると苦かったり。
糖分を沢山摂取しててもあまり美味くない。

じゃあそんなこというなら、飲んだことあるのか。

と聞かれそう。・・・勿論ありますとも。
でも彼は凄く嫌がる。そんなことしなくてもいいよ、とか
美味いもんじゃないから無理するな、とか。
彼は真故の愛液を舐めるのに真故だけ駄目なんで
申し訳ないようなずるいような気がする。

本当に好きなら不味い美味い関係ないと思うけど・・・

でもしなくていいと言いながら一番感じてるのは彼なんだけれど。

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◆第44記◆20060422
雨の日に2人で出かけたことがあった。
あんまり雨は好きじゃなかったけど散歩したいというので仕方なく。

路地裏を歩いていたら突然服に手を入れてきて、焦った。
今外だよ、何してるの。と言ったら少しだけ。と抱きしめてくる。
そのうち真故がヤバくなった。
上手いこと性感帯をついてきて、感じてしまった。

傘をさすのも忘れて彼が首に噛り付く。
からだはもう限界だった。

おかげでびしょ濡れ。結局真故の家の下の、誰でも使える部屋で彼が先にイッた。
其の日は多分、1週間ぶりに会う日だったと思う。だからだったのかもしれない。

お風呂のときヤってしまったことがあるけどやはり感じる。
からだが濡れてるときのほうが感じやすいなんて言ったら、笑われそう。

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◆第43記◆20060422
今朝から彼と電話してた。
昨日帰っちゃったことを謝って、次はいつ行けるかを伝えた。
彼はいつもいう。

俺が大人じゃないから、真故を守ってやることができないね。

自分のせいでみたいに悩んでる。
彼が大人だったら、真故は彼とスグにでも結婚できたかもしれない。

でも真故は彼を十分大人だと思う。
何があっても悪いことしても真故を許してくれる。
真故だけじゃなく誰にでも優しくしてる。
惟だ真故に少し甘くて、かなり束縛感が強いだけ。

世の中の女の子は自分だけに優しくしてって言うけれど、真故はそんなの厭。
真故以外の女の子にも優しくしてあげて、
尊敬されたり行為を抱かれたりする人間であってほしい。
・・・そうやって言えるのは、白城だからだと思うけど。

白城は弱くないし、真故ヨリも大人だよ。

今日もだったけどそう言って慰めると照れくさそうに
うん。とだけ答える。

直接会える日はキチンとキスしてくれる。
真故にとって、彼は白城でなくちゃ。

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*slave principle* Bワイ.Shinyue
 
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