惟 だ、 真 故 の 味 に 中 毒 な だ け 。
酸化迷句【酸化make】
真故【Shinyue】と彼、白城【Shiragi】の
愛のかたちをちょっとずつ語っていきたいと思っています。

第68記-第70記まで。

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◆第70記◆20060521

汚い言葉を吐き捨てて
あたしの腹部 白い痙攣
苦しい束縛であたしを討って
あなたの胸部 揺れる束髪

そろそろ髪を切ると好いよ。
林檎に切ってもらうと好いよ、ね。
そう歌ってるから。
絶頂を迎えたら爪を立ててね

“核は 左 寄り”

淫らな言葉がお好みなら
背中の湿疹 赤い憂鬱
耳もとでもっとあたしを馬鹿にして
あたしの飼い主 月2,000

維持費なんて要らないよ。
くたばるときくたばりたいの、ねぇ。
そう願ってるから。
それでも教育費は払ってね

“核は 左 寄り”

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◆第69記◆20060520
久しぶりにサービスしてあげました。
真故はあまり上手くないけれど、感じやすい彼は直ぐに声を漏らしてくれた。
いつも愛撫してもらってばかりだから舐めても好いというと

真故が汚れるから

と笑ってまた真故ばかりしてらもらってしまう。
・・・彼を貪る真故を見て欲しいと願うのに。

でも今日は違いました。
真故が彼の鎖骨にキスしたあと、彼は我慢できそうなかったので
射れなくても、やってもいいよね。なんて聞いたら黙って頷きました。
意外な反応にすごく嬉しかったです。

彼に感じてほしくて、一生懸命やりました。
いつのまにか感覚が戻ってて、彼がかなり感じてるのがわかった。

我慢してなくていいよ。

と笑んだら駄目だ。と言って我慢しようとしてた。
でももう限界。
彼は久しぶりに真故に注いでくれました。
本当は射れたかったけれど激しく動くのは病み上がりによくないから。

・・・でも元気だったよね。
今度からは舐めるのでは足りなかったら無理矢理でも射れてね。

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◆第68記◆20060520
今日は花梨とお出かけしました。めちゃくちゃ楽しかったです。
プリクラも撮って、彼にあげました。
早速気に入ったのをソケットに入れてました。
他のは今まであげたプリクラを仕舞ってくれてるケースにin.

死ぬほど会いたかった。元気になってくれて好かった。
彼の家に着いて、真っ先に彼の部屋に行って彼に飛びつきました。
熱も下がって咳も出てなかった。ちょっとだるそうだったけど。
真故のからだ中の酸素を奪ってくれるくらいキスしてくれて幸せでした。

このまま殺って。

とねだると返事もなくそのまま押し倒されました。
耳から首筋、鎖骨、胸、肩・・・とくまなく彼の下に犯され喘ぎ、絶頂。
このまま死んでしまえたらどんなに幸せなんだろうとまた考えてしまった。
口には決して出さないけれど。

末期癌であることを感じさせないくらい元気なんです。
だから真故も安心してしまう。時間ヲ濃密にしようと焦らなくちゃいけないのに。
彼が居ることが当たり前で、彼が真故を貪ることが当然で、
こうしてふたりで並んでられるのが日常になってしまってるのが怖い。

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*slave principle* Bワイ.Shinyue
 
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